28 06/2007
今回の監督署の立ち入り調査は臨検とは言っても労働者からの申告によるものであることは間違いなかった。しかし、救いだったのは、その申告は”名前は伏せてほしい”というような要望によるものだったこと。これが個人の権利救済によるものであると事態はややこしくなる。会社にとって、非常に不利な状況になり、残業代の支払いも2年間にさかのぼっての支払いになる可能性も充分にある。社長には、私 「とりあえず、この是正勧告…

Posted by 社会保険労務士  小林 郁雄 at 17:57:03コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)
14 06/2007
ある日のこと・・2ヶ月程前のことだが、顧問先から朝8時30分頃に電話があった。何事かと話を聞いてみると、友人が経営している会社に監督署が立ち入り調査に入ったらしい。いくつかの法令違反を指摘されたらしく、なかでも時間外割増賃金(いわゆる残業代)の支払がなされてない、という事も指摘された。聞けば、従業員の中から監督署に申告した者がいるらしく、名前を伏せて調査・指導して欲しい、というような申告だったらし…

Posted by 社会保険労務士  小林 郁雄 at 13:37:45コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)
24 11/2006
前回、女性からの相談で会社を退職したことで会社から損害賠償の請求を受けそうだ・・・という相談事の続きですが、 話を聞いてみると会社側の不備がいろいろと散見された。まず、この女性を採用する際に「雇用契約書」または「労働条件通知書」を発行していない。この「雇用契約書」とは労働契約を締結する際に、絶対に記載しなければならない事項を明記した文書であり、雇用する際には書面で交付しなければならない。その記載し…

Posted by 社会保険労務士  小林 郁雄 at 18:27:11コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)
26 10/2006
仕事柄、事業主からの相談は当然のこと、労働者側からの相談を受けることもある。ある女性からの相談があったのだが・・・その女性が会社に「退職したい」という申し出をしたのだが、会社側は「今すぐ辞められたら困る。せめてあと1ヶ月は働いてくれ」といったらしい。女性も了承したのだが、体調を崩してしまい、その1週間後、どうしても出勤できそうにない、といって会社を辞めた。すると会社側が「損害賠償を払え!」と言って…

Posted by 社会保険労務士  小林 郁雄 at 18:44:48コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)
22 10/2006
社会保険料は、保険料という言い方をしているが、歴然とした税金だ。しかもタチの悪いことに会社が赤字であっても、容赦なく支払わなければならない。事業税などは、赤字であれば免除されることにくらべると、本当に「酷税」といえる。しかし、法律で一方的に決められてしまうから仕方ない、とアキラメルのも早すぎる。今年の4月に会社法の大改正があった。100年に1度の大改正と言われるものだが、この改正内容に多くのの方々…

Posted by 社会保険労務士  小林 郁雄 at 10:42:59コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)
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