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博多発 大津社労士のコンサルティング中継 第 3 話

中小企業の退職金制度 その3

「はぁ〜、これやったら分かりやすいし、会社への貢献度も反映できますなぁ。これで設計してもらえんでしょうか」
こうして約1ヶ月間の退職金制度設計コンサルティングが決定した。
「社長、社員さん達に理解を求めて納得してもらわないかんですから現状の退職金制度で計算した金額は保証するようにしとかんといかんですよ。その内容は退職金規程の作り変え時に私の方できちんと入れ込んで作っときますんでいいですね」
「そこんところはよー分からんから宜しくお願いします」
「社長、話が少し変わりますけど社会保険料の会社負担額が毎年率が上がるようになっていることご存知ですよね」
「えっ!いやぁ上がるちゃぁ聞いとりましたが、毎年上がるとですか。毎年っていつまでですの。え〜っ今以上に上がるとですか・・・もらえる金額は減ってきようとにですか。なんですか先生それは」
「詳しくはご存じないですか。平成29年まで厚生年金の保険率が上昇し続けますよ。平成29年の会社の負担率は支払う給与の約15%になるって考えておいた方がいいでしょうね。介護保険率の動きも要注意ですよ」
「先生、なんか他にいい話はなかとですか。こっちはもうたまらんですよ」
「社長、数年前からボーナスに対しても社会保険料が掛かるようになったでしょ」
「そうそう、あれもどげんかならんもんですかね。もう全部に掛かるようになったちゅうことでしょうが・・・」
「全てじゃないですよ」

つづく

 
Posted by 社会保険労務士   大津 直孝 at 22:30:15
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